2010年12月10日金曜日

ちょっと肌寒いくらいが好きだったりします。おしゃれインナーの話しです。

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老舗アパレル企業も参戦! 今冬は“おしゃれインナー”がブームに!?


以下転載です。
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ユニクロの「ヒートテック」など、暖かい防寒機能ウェアが話題となるこの季節。肌着市場は成長性のあるカテゴリーとして捉えられはじめ、ついに、「ワールド」や「エドウィン」などの大手アパレル企業も、本格的なインナー商戦を繰り広げ始めた。やはり、アパレル企業が参戦するというだけあり、今年のインナーのキーワードは “おしゃれ系”だ。
昨年、インナーウェアの「HOT BEAT(ホットビート)」を6型展開していた「ワールド」は、今年から商品開発を強化し、型数を29型まで拡大。現在は、レディースの他に、メンズ・キッズまでカテゴリーを広げ、同社の既存ブランドを活用した広い販路(約800店舗)で展開する。中でも、レディース商品は、今年から新たに大豆コラーゲンを配合し、なめらかな素材感を実現するなど新たな試みも投入。“吸湿発熱性”以外の機能にも力を入れているという。
そんなワールドのインナーは、やはり人気の老舗アパレル企業というだけあり、ファッション性の高さがウリ。ワンピースのインナーとして最適な、ペチコート付きの「キャミドレス」(1575円~1785円)や、単色&ボーダー柄を用いたリバーシブルの「ハラマキ」(924円)など、“あったか機能”を搭載したオシャレアイテムを続々と追加し、「アパレルならではのデザイン」をアピールする。ちなみに、同社では、他企業との差別化を図る意味で、インナー素材の機能性を生かした、薄手の「カーディガン」(2625円)を登場させているのもユニーク。これら多数のアイテムをそろえたことで、今年は昨年に比べ、インナーウェアに対する問い合わせが増えているのだとか。
一方、デニム素材を中心に展開する「エドウィン」も肌着市場に本格参戦。こちらも昨年から、保温効果や体温調節機能を持つ独自の素材を使用した「BODY FIRE(ボディファイアー)」を展開しているのだが、今年はトップスとして1枚でもオシャレに着こなせる、ボーダー柄アイテム (2415円)を販売するなど、新たにバリエーションを追加。インナーは昨年より売り上げを倍増させているという。「試着して気に入ったというお客様が、複数枚買っていかれることも多いんですよ」とは同社広報担当者。「見た目はもちろん、ジーンズに合うようにコットンの比率を高め、風合いにこだわった製品となっているんです」と自信を見せている。
大手アパレル企業の本格参入で今年も加熱する肌着市場。“ババシャツ”といわれ、日陰の存在として扱われていたインナーも、1枚で着られるほどオシャレなものに進化しているのだ。今冬は、デザインもグッと多様化しているので、早速お気に入りの1着を探してみては。【東京ウォーカー】
■「HOT BEAT」WEBサイト http://hotbeat.jp/
■「エドウィン」WEBサイト http://www.edwin.co.jp/
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実はヒートテックをいまだ購入していません。
結構暑がりというか、じわっと汗をかくことが多いので。ってのが理由です。

ルームウェアブームもありましたが、
家の中でも服の中でもお洒落は必要なんですね。

勉強になります。



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