2010年12月14日火曜日

“第2次エコバッグブーム”に火がついた!!

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「雑誌の付録」が火をつけた!? “第2次エコバッグブーム”
















以下転載です。

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猫も杓子も状態で、隆盛を極めた「エコバッグ」ブーム。ロゴをプリントしただけのお手軽バッグから社会現象にもなった高級ブランド、アニヤ・ハインドマーチの「I’m not A Plastic Bag」まで、カフェからメゾンブランドまで幅広く参戦した。だが、ユーザーが食傷気味になると、一気にブーム過ぎ去った。ブームが去った直後は気恥ずかしさからか持ち歩く人がほとんどいなかったが、あれから約3年。しっかりしたエコバッグを作るブランドも登場し、着実にストリートに根付いてきている。


グレーのジャケットにミニスカートを合わせたスマートなスタイル。ニーハイタイツとミニスカートはこの時期の鉄板コーデだ(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます)

人気ブランド「シアタープロダクツ」のエコバッグ。しっかりとした作り込みで原宿では大ブレイク(画像クリックで拡大)
2007年に世界中で買い求める人の長蛇の列を作った「I’m not A Plastic Bag」。アニヤ・ハインドマーチのバッグがリーズナブルに買えるとあって人気は爆発。エコバッグブームの象徴のようなアイテムだった。それ以降、簡単に作れるとあってさまざまなブランドが商品化。ブランドのアイテムで1000円台と手ごろなプライスが中心だったため、一気にブームが過熱した。しかし、夏が過ぎて冬になるとレザーなど重量感のあるバッグが人気となり、ブームは沈静化。もともとコーディネートの主役アイテムとしては弱く、活用の仕方が難しい値段相応の“それなりアイテム”として認識されていった。

再び注目を浴び始めたきっかけは、“人気ブランドのエコバッグ付き”というフレーズで登場した雑誌の付録だ。書店やコンビニで買える気軽さとそれまでの付録の概念を崩す高いクオリティが受け、人気を博している。この「付録エコバッグ」が登場したことで、主役アイテムとして持つ人が急増。それまでのエコバッグにありがちだった「プリントしただけ」ではなく、人気ブランドのロゴを総柄で使用したり、使いやすさを重視するなどアイテムとしての完成度を高めたりして、安っぽさを払拭したことが成功の理由だろう。

その付録エコバッグ人気が波及し、活気づいたのがブランドエコバッグ。もともとブームが終わった後も顧客開拓のために販売を続けていたブランドが多かったが、現在はしっかりとした布地を使ってプリントもこだわるなど、クオリティの高いものが多い。ブランドイメージを下げない作りで、かつ4000円台後半からと手ごろなものが多いのが特徴だ。

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エコバッグ

オスクレンのエコバッグについての記事はこちら
http://osyaraku.blogspot.com/2010/10/osklen.html


エコバッグ自体は増えるとなんらエコでは無いのですが、
使い回しやデザインの自由度が多いので、
値段や利用シーンを考えると消費者的にエコですよね。



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