カリアング展開のローカスターが自己破産

カリアング展開のローカスターが自己破産

以下転載

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カリスマ販売員としてギャルブームに火を付けた森本容子氏プロデュースの「KariAng（カリアング）」を展開するローカスターが、東京地裁に破産を申請した。東京商工リサーチによると負債額は数億円で、ローカスターによる事業継続は困難と見られ、他社によるブランド展開が予想される。


ローカスターが展開する「KariAng」は、SHIBUYA109内のショップ「EGOIST（エゴイスト）」でカリスマ販売員として注目を浴びた森本氏が、「moussy（マウジー）」を経て独立し、2006年に立ち上げたレディースブランド。30代前後の女性をターゲットに、大人の女性のためのリアルクローズを展開している。
2005年設立のローカスターは、森本氏のデザインオフィスYOCO MORIMOTO DESIGN OFFICEと提携し、「KariAng」の企画･生産･販売を手がけてきた。現在、日本国内に直営16店舗と専門店卸、オンラインショップを展開している。
東京商工リサーチによると、ローカスターは近年の消費不振による影響を受けて販売不振に陥り資金繰りが逼迫、業績回復の見通しが立たないことから事業継続を断念し今回の措置に至ったとしている。
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先日はバロックさんの攻めの話しをしましたが、
今回はこんなニュース。

実際、109系ブランド(ってくくりもどうかと思いますが。。)
の現場の方と話すとしんどそーな声が多数ですね。

その中でも色々早めに動いているところがあるので、
この1年は一勝負かけるタイミングかもしれませんね。

ブランドはもう引受先が決まっているようですね。
ジュライスターさん。

会社の近所です。